会社自体の売り上げや利益高が1番の重要性になってしまっている場合、自分たちのゴールを見失っている可能性があります。社会に貢献した度合いによって、会社は成り立っていくため、どういった会社になるかという明確なゴールが必要です。
業績は、ゴールを達成するために必要になってきます。
ですので、ゴールを達成するためには何をするのかという目的を設定することは、とても重要なことです。
弊社では、「アドミン・スケール」という方法を用いて解決します。
その結果、主な役員が自分の将来の意図や目的に確信を持つため、会社の将来の正しい方向付けが出来るようになります。
組織は、夢があれば成功できるものではありません。
明確に示された道がなければ、効果的な組織活動が難しくなります。
内部的な価値観の対立が起きたり、優秀な人材が会社から去ってしまったりするかもしれません。
ここでも「アドミン・スケール」を使います。
当社の組織化ノウハウにより、会社の将来の全体像を決定し、会社がたどるべき道を公表することで、組織全体を同じ方向に向かわせることが出来るようになります。
会社が拡張する、変化がない、縮小するといった変化に応じて、新しい組織の編成をし直すことがよくあります。そのたびに、さまざまな動揺や不和が起きる時もあります。
通常、一般的に言われている組織図は、指揮系統図であることが多々ありますが、本来の組織図とは、仕事を専門的な機能に細分し、それを図にしたものです。
本当の意味での組織図をおくと、社内・社外との問題やトラブルがありません。
当社の組織運営に関するテクノロジーは、会社に必要なあらゆる活動が考慮され網羅します。
関連した業務それぞれが流れるよう組織化し、それぞれの職務と責任の定義を明確にします。この編成方法の優れた点は、会社の拡張つれて基本を変更する必要がないことです。
小さな組織から何千人もの従業員を抱える企業まで、あらゆる組織の編成に役立ちます。
この方式を用いて編成された組織は、速やかに効率が上がり、チームとしての調和が生まれ、妨げられることなく成長を遂げることができます。
会社は各社員の仕事に対する意欲や責任の質を上げることに問題を抱えています。
そういった場合、疲れきった役員や上司がいたりします。
責任は、各自の仕事に対する目的や役割を理解に応じて上げることができます。
重要なことは、仕事をどう教えるかです。
それぞれの職務の名称、目的、組織図上での位置など、その職務に関するトレーニングをします。また、このトレーニングでどの人も同じように部下を教えることができます。
生産物の概念がないと、行動したことが仕事をしていると考えてしまい、本当の生産物がありません。
多くの人は、会社の中で何を作らなくてはいけないのかを知りません。
生産物が分かると、初めてその人は自分の仕事を理解し、行動し始めます。
組織の中でコミュニケーションのタイプはいくつかあります。
例えば、部下から判断を仰ぐコミュニケーションが全て上司に上がります。
上司は自分の仕事がありながらも部下の仕事を解決することが仕事になってしまいます。
そうすることで、部下も判断を仰ぐ行為を自分の仕事の一部と考えることになります。
これは多忙の割には、収入を生み出さないコミュニケーションです。
組織の中にはコミュニケーションがスムーズに流れるラインがあります。
これはいかなる業界・規模などにも関係なく同じものです。
正しいコミュニケーション・システムを設置することによって無駄を省き、大きな手間をなくし、全てのコミュニケーションを収入や生産物を作ることに方向付けます。
会社において、会社に関わる様々な意見によって行動してしまうことは危険なことです。
意見は天候のように変わりやすいもので、偏った見方や事実ではないことが入り乱れています。
会社の中での唯一の事実は、その人の生産量だけです。
生産量に基づいて、物事を判断していくことが効果的です。
このシステムを起用すると、上級役員は会社の全ての職務の状況に関して最新のデータを得ることができます。
管理職は、その統計データを基に、計画の建て直しをする方法を決定します。
また社員の報酬の算出の基準としても利用できます。
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